カテゴリー: 感覚統合療法

写真の画像がわかりにくくてすみません。
スヌーズレンって？という方も多いですよね。
もともとオランダ語の合成語で、香りえお嗅ぐ「スヌーフェレン」という言葉と、ウトウトする睡眠の状態を示す「ドーゼレン」という言葉が一つになってできたものです。スヌーズレンの実践とは、障害がある人々（スヌーズレン利用者）にとって受け取りやすい感覚刺激に満たされた物理的環境、そして利用者と支援者が楽しみや安らぎを共有できる雰囲気のなかで、利用者が自分にとって意味のある活動に携わることです。お子様にリラックスをしていただける空間をつくって、最後はクールダウンしております。
キラキラしたものが大好きなお子様たち。
綺麗、とかレインボーとか、たくさいい言葉がでてきます。
静かにするとはどういうことなのか、リラックスするとはどういうことなのか
感覚を刺激しております。

皆様、こんにちは。
階段をスムーズに降りられない・・・やたら躓く・・・

そんなお子様は、ぜひ「すくすくキッズ」へ

感覚統合療法に力をいれており、ヴィジョントレーニングマシーンで
お子様の眼球の動きを促進しております。
滑らかに眼球を動かせないお子様は、視点が自分の顔のサイズから
下や上が見ずらくなっていらっしゃいます。
また、ボディイメージが感覚でつかめていないと
階段を降りるときの足の運び方が掴みにくいのです。
躓きやすいお子様も同様に、眼球の動きがかたかったり
ボディーイメージがつかめていらっしゃらない場合が考えられます。
ここへのアプローチに感覚統合療法は有効です。