児童発達支援・放課後等デイサービス事業

久米川駅から徒歩約3分の場所に、2つの事業所を運営しています。

相談や面談のお申し込みはそれぞれのページの入力フォームから行ってください。

療育の基本プログラム

遊びの中に取り入れながら、コミュニケーション力を育成することを目的に行います。
「体」と「頭」と「心」をバランス良く日常生活の中で見ていきます。

5領域の図

健康・生活

バイタルチェック/スケジュール管理/身支度等生活スキルの獲得/自分の物の管理/避難訓練/季節の行事/おやつ/買い物支援/排泄自立支援/食事介助/手洗い一部介助

運動・感覚

ヴィジョントレーニング/感覚統合療法/運動サーキット(個別のプログラム)/粗大運動・微細運動/ろくぼく(すくすくキッズ)/ボルダリング(すくすくキッズ第二)

認知・行動

コグトレ/マッチング遊具・機材活用/LEGO®️/ブロック

言語・コミュニケーション

PECS/コグトレ/集団遊び(ドッチボール、大縄跳び、しっぽとり等)/アナログゲーム/絵カード等発語促進

人間関係・社会性

アナログゲーム/昔遊び(だるまさんがころんだ・かくれんぼ・ハンカチ落とし等)/ルールのある協同遊び/外出支援(ボーリング等 余暇)

その他の支援

移行支援

保育所や幼稚園、学校と支援方法の伝達・体制づくりの構築

家族支援

すくすく家族会で相互交流や学習の機会の提供
育児の助言、関係機関との連携、会議

地域支援

地域の支援体制の構築
さまざまな会議への参加

特徴的なプログラム

よくあるご質問

送迎はありますか?

送迎を始めました。詳細はお問い合わせください。
もしもお子様一人で通われる場合でも、事業所は駅近ですので迷うことなく通所いただけます。
(スタッフの人数・業務に余裕のある時は帰宅時に久米川駅まで付き添うことがあります)

事業所の様子を見学することはできますか?

見学はプライバシー保護の観点から、利用者のいない土曜日の午前中のみの実施となります。
また現在、コロナウイルス等感染症防止策のために完全予約制で受け付けております。
必ず事前にお電話でご連絡ください。

言葉でのコミュニケーションが難しいのですが、利用できますか?

言葉の出ないお子様にはPECS(絵カードによる交換式コミュニケーションシステム)を使用してプログラムをご利用いただけます。

費用はいくらかかりますか?

児童発達支援事業・放課後等デイサービスは児童福祉法に基づいて行われるものです。
実際の利用料の1割のご負担で利用できるので、1日当たりのご利用料金は800円~1,000円前後です。
また、世帯の所得等に応じてひと月ごとに上限額が設定されています。

世帯所得 支払い料金
非課税世帯 0円
市町村民税 所得割 約28万円未満 月額上限 4,600円
市町村民税 所得割 約28万円以上 月額上限 37,200円

※2023年1月31日現在 ※教材費は別途となります。

大人が利用できるプログラムはありますか?

『だれでも感覚統合セッション』は、障害者福祉サービスを利用するための受給者証をお持ちでない方でもご利用いただける療育プログラムです。
通常のサービス提供時間外でのご提供となりますので利用時間に関してはご相談ください。