利用できる福祉サービス

主な福祉サービスの種類について

児童福祉法におけるサービス

児童系未就学児から高校を卒業するまでの児童を対象に、療育を必要とする子どもの支援を行います。

児童発達支援

日常生活における基本動作や集団生活への適応に向けた支援等を行います。

放課後等デイサービス

就学後の子で、学校終了後に必要な療育を受けます。通学には、親同伴でおこなう所もあれば、子どもだけの場合もあります。事業所によって、コンセプトが異なります。

保育所等訪問支援

訪問支援員が保育園や学校等を訪問し、障害児が他児童との集団生活に適応できるように、状況や環境に応じた適切な支援方法等の指導等を行います。

障害者総合支援法におけるサービス

訪問系自宅における入浴、食事、排泄や病院等への外出支援を行います。

居宅介護

入浴や排泄の身体介護や、買い物や掃除のお手伝いを行う家事援助を行います。

重度訪問介護

重度の肢体不自由等により著しく身の回りの事が困難な方の支援を行います。

行動援護

知的障害や精神障害をお持ちの方で、行動上困難を有する方の外出等の支援を行います。

同行援護

聴覚障害をお持ちの方の外出等の支援を行います。

自立生活援助

施設などを利用していた者が、自立した日常生活を送れるために必要な支援を行います。

就労系就労に向けて様々な準備や訓練が行います。

就労移行支援

企業への就労に向け、必要な訓練を受け、円滑な求職活動等の支援を行います。

就労継続支援A型

雇用契約を結び、就労機会を通じて必要な知識や能力を獲得します。

就労継続支援B型

軽作業や生産活動を通じ、社会参加に必要な知識や能力の向上が図ります。

就労定着支援

就労の継続を図る為に、職場や関係機関等との連絡調整の支援が受けられます。

日中活動系主に通所先において、介護・生活や機能の訓練が受けられます。

生活介護

日中において、身の回りの介護や創作活動、生産活動を行います。

生活訓練

日常生活能力向上を図る訓練を受け、自立に必要な知識や技能を身に付けます。

機能訓練

リハビリテーション、日常生活に係る訓練を受け、身の回りの自立を図ります。

宿泊系施設において、介護・生活の支援が受けられます。

短期入所

同居されるご家族様の外出時や介護負担軽減を行う為の宿泊サービスを行います。

施設入所支援

生活の場を自宅から施設に移し、支援員の支援を受けながら日常生活を送ります。

共同生活援助

小集団で共同生活を送りながら、生活動作や集団生活への自立に向けた支援を行います。

サービス利用に係る相談や手続きに関する援助等を行います。

計画相談支援、障害児相談支援

障害福祉サービス等を利用する者について、支給決定時やその後の相談援助や連絡調整などを行います。