不器用さや運動面の遅れがあると、やる気に影響いたします

こんにちは、すくすくキッズです。
不器用さのあるお子様は、自分の体を思うように使えなかったり
道具が使えなかったり、運動や課題、遊びでうまくいかなかったり
することがあります。
うまくいかないと、その活動を「やらない」「やりたくない」という
気持ちに向かわせてしまいます。
そのため、友達との交流の機会もへっていってしまいます。
自己肯定感も低くなりやすいのです。
不器用さの原因を正しく把握して、働きかけをしていくことで
お子様に自信をつけさせて、社会生活へつなげていきやすくなります。
手先や運動の不器用さは、協調性や感覚、力のコントロール、視知覚、
ボディイメージの未発達が考えられます。すくすくキッズでは
眼球運動や体を使う粗大運動は、毎日おこなっております。

わくわくがここにある

こんにちは。すくすくキッズです。
すくすくキッズでは、お子様のわくわくを大事に考えております。
まず「わくわく」する場所
そして「チャレンジ」してみょうと思う気持ち
そこから「みんなでやってきる」社会性まで育ちます。

お子様たちは、どんどん遊びながら、活動をひろげていかれます。
そこに、身体意識、操作性、距離感、筋力を意識して
動いていきます。

そこから、ことばの理解、色や長さの理解、動きの予測、空間認知、方向性、時間の理解も生まれてきます。

机でお勉強より、遊びながら楽しく感じていただくことに
力をいれております。

ダンスのマネができない

前にたってダンスの見本をしている先生の、マネができない場合は、自分の考えたとおりに体を動かすことが苦手な場合があります。自分の体がどこに位置しているかという感覚が感じられない場合も考えられます。
左右の手足を同時に動かすことや、体の部位ごとに注目して見ること、見た通りに体を動かすことが苦手なことも関係しています。
視る力が弱いと、手の角度や足のむき、体の使い方を同時にとらえることが苦手で、手や足だけに注目していて全体をみていないことも考えられます。

すくすくキッズでは、眼球運動とマシーンを使ったトレーニングで視る力を強めております。
また、ボディーイメージのついてないお子様には、体の動きを把握する動作を遊びのなかで取り入れております。

まっすぐ走れない

ハードル

ハードル

こんにちは、すくすくキッズです。
まっすぐ走ることが苦手なおこさまはいらっしゃいませんか?
走っているときの視線はどうでしょう?
前をみて走ることができないと、ふらふらしてしまいます。
足元をみて走っていると、線によってしまいます。
また自分のボディイメージがないと、コースのどこで走っているか
感覚がつかめません。
体の大きさや位置などを認識しやすいように
障害物を置いたり、飛び越えるものを置いたり
カラフルな色で意識させたりしております。
「お顔をあげてね」と声かけすることで
お子様も視線を上にあげることを意識できております。

 

ボールキャッチ

みなさん、こんにちは。すくすくキッズです。
ボールをうまく受け止めることが苦手なお子様。
目と手の働きである身体協応能力の成長が
必要になります。
そして、視知覚。
動体視力。
こちらの成長も同時に必要です。

すくすくキッズでは、眼球運動を大事に考えております。
写真はヴィジョントレーニングマシーンです。

こちらで、楽しみながらトレーニングをしております。

ヴィジョントレーニング
ヴィジョントレーニングマシン

先生!ブランコやって

こんにちは、すくすくキッズです。
昨日はお子様たちからリクエストをいただき
毛布を使って「ブランコ」を致しました。
前庭感覚を刺激するこちらの「ブランコ」は
ご家庭でも、お父様とお母様でできる遊びです。

お休みの日にぜひ、トライしてみてください。

課題とねらいを明確に

つまさき、かかと

こんにちは、すくすくキッズです。
お子様の発達を促すことに、とても大切なのが
「自分でやってみようかな」という気持ちになること
「ちょっと頑張ってやったー!」という気持ちになることだと
考えております。

まずは「これ、なあに?」と思っていただく工夫を
いております。
足形には「みぎ」「ひだり」とかいております。
また、ラインをつま先とかかとをつけて歩くことを
お腹に力をいれて、顔をあげてしていただきます。

つま先とかかとがイメージできているかな?
かかとがしっかり地面についているかな?
バランスとれているかな?

横でいっしょにあるいております。

育てたいのは「こころ」です

数唱タッチ

こんにちは。すくすくキッズです。
すくすくキッズは、遊びの中で、体を効果的に動かせるように
促しております。
たとえば。。。。
「ボディイメージ」「動的バランス」「静的バランス」「物的バランス」
「筋力」「協応性」「柔軟性」「操作性」「調整力」「運動企画」「持久力」

「空間認知」
これらを育てたいなと思ったら。。。。
「歩く」「走る」「飛ぶ」「這う」「くぐる」「まわす」「ころがる」「投げる」「取る」「引っ張る」「押す」「伸ばす」「縮める」「転がる」「まわる」「立つ」「寝る」「止まる」の動作をプラグラムに取り入れます。

「やってみよう!」と思うこと
「できた!」を感じること
とても大切にしております。

新しいゲームもすぐ覚えちゃう

こんにちは、すくすくキッズです。

お子様たちと、アナログゲームをするのですが

とにかく楽しいことはすぐに覚えちゃうんですね。

だんだんと協力したり、応援したりできるようになってきていて

成長されております。

異年齢でもいっしょに遊べるのが放課後等デイサービスの良さです。

魚釣り