図形

こんにちは、すくすくキッズです。
図形を描くことが苦手なお子様はいらっしゃいますか?
図形を描くには、図形をみる力が必要です。
図形のイメージを頭にとらえられない間は
図形の見本を手元に必要とします。
まずは両手がうまく使えているでしょうか?
利き手と反対の手はそれぞれ役割が違います。
手の使い方ができていますか?
鉛筆がかけない間は、指文字て図形を描くことでイメージがつかみやすくなります。
線がどこから始まり、どこまで描いてあるか、これを理解するには
空間認知の力が必要です。
自分の体をコントロールすることも必要です。
すくすくキッズでは、眼球運動を必ずしていただいております。
自分の体のイメージがつきやすいように、体を動かしております。
そして、コグトレで認知の訓練もしております。
すぐにできるようにならなくても、スモールステップで
成長をつなげております。

紐を結べますか?

こんにちは、すくすくキッズです。
おこさまは紐を結べますか?

両手の使い方がうまくできないと紐を結ぶのは困難です。
おもちゃを風呂敷にいれて持ち運びさせる等で、ほどく作業が
練習になります。
また、モールのように芯のあるものや、太めのしっかりしたロープで
練習することもいいと思います。

練習しないでいきなり結べるようにははならないと思うので
遊びの中でとりいれていきたいですね。

両手がうまく使えない

こんにちは、すくすくキッズです。

すくすくキッズでは、レゴやデュプロでブロックを積むことを
遊びながらしていただいております。

ブロックを最初は積めないお子様も
だんだんできるようになっております。
ブロックは、認知の面と運動の面、両方の発達が必要です。

掴むことができるのか
目的の場所に置けるのか
力のコントロールはできるのか
等々の発達も大事なのです。

まずはデュプロからチャレンジしていただいております。

縄跳びが飛べますか?

こんにちは、すくすくキッズです。
縄跳びが飛べますか?
縄とびは、だいたい6歳半くらいから、ひとりで
とべるようになってきます。
「ほら、みて、マネしてごらん」
と言って、とべるようになればいいのですが。。。。
私の息子は縄跳びで大変な苦労をいたしました。
まず、できるようになっておいてほしい動きは
両足で線をとびこえられることです。
その場で連続してジャンプを続けることができることも大事な動きです。
すくすくキッズでは、こちらでジャンプを自然としていただけるように
声かけしております。

ジャンプ

感覚の発達も凸凹

こんにちは、すくすくキッズです。
私の息子は感覚過敏があります。
光の刺激が、普通の方よりも感じやすいようで
午前中は黒板が光で反射して見えないそうです。
たくさんスポットライトを見ると吐いてしまいます。
サングラスをかけて対応しているときもあります。
また、学校では座る位置に配慮していただけることも
あります。
息子が小さいときは、私と光の受けとけ方が違うことに
気が付きませんでした。

あのとき、気が付いていたら。。。。という思いがあります。

すくすくキッズの壁の色は白にはしませんでした。
白は電気の光を反射させてしまいます。
自分の感覚をお母さんに伝えられないお子さんに
少しでも辛い感覚にならないようにしたいと考えて
ブルーの壁にしました。

良かったら見に来てください。

クリスマスの飾りつけ

こんにちは、すくすくキッズです。
今日、玄関にクリスマスの飾りつけを
致しました。
訓練室の中にも、ちょっとだけ飾りつけしてあります。

お部屋を暗くして、イルミネーションをつけると
ほんわかした気持ちになりますね。

クリスマス

力のコントロール

こんにちは、すくすくキッズです。
お子様が力の加減がわかりにくい、というお悩みの方はいらっしゃいますか?
そっと持つことができなかったり、相手を強くたたくようにさわったり。。。
力の入れすぎないように調整するには、筋肉や関節からの感覚、
固有受容覚が大切な仕事をしております。
この感覚が未発達、アンバランスの場合が考えられます。
周りから「乱暴な子」とみられてしまうのは辛いですよね。
「乱暴にしないで」というよりも・・・・
アスレチック的な粗大運動を取り入れること、綱引きのような
力の調整が必要な運動を取り入れることを遊びの中で
意識してみるようにすることで発達を促していきます。
「遊びの中で」が大事だと、すくすくキッズは考えます。

感覚過敏

こんにちは、すくすくキッズです。
不器用さに困り感のある方がいらっしゃると思います。
両手の役割がわかっていない協調運動に
課題があるのかもしれません。
また、感覚機能に偏り、凸凹があるのかもしれません。
私の息子は食に感覚過敏がありました。また、聴覚にも過敏があります。
視覚、とくに光刺激にも過敏があります。
しかし、触覚に関しては鈍麻であります。
そして、固有受容感覚と前庭感覚にもアンバランスさがみられました。
これら、感覚に偏りがみられると、不器用である場合もみられます。
無理強いは禁物です。
遊びの中で、だんだんと取り入れられるように、
すくすくキッズは考えております。

投げる

こんにちは、すくすくキッズです。
お母様とお話しをさせていただくとき、
お悩みのひとつに手の不器用さを訴えられることがございます。
両手の動きがうまくかみあっていらっしゃらない場合、
両手の協調性の発達がすこしゆっくっりなのかもしれません。
よく使う手「利き手」はどちらでしょうか?
「利き手」と反対の手は役割が違います。
例えば、私の子どもは鉛筆削りが苦手で、抑える手とハンドルをまわす手が
上手に役割を果たしておりませんでした。
左と右が違う使い方をするのが苦手なお子様。
まずは、ボールを投げるとき、投げる手と反対の足が前にでるように
声かけをしてみましょう。
全身を使った動きを遊びの中に取り入れるように、
すくすくキッズではプログラムを考えております。

生活動作を身につけるために

こんにちは、すくすくキッズです。
生活動作を身に着ける練習も、福祉サービス事業所には
機能として求められております。
生活動作とは、「食事、排せつ、更衣、入浴、清拭」をいいます。
単に生活をしていくうえで必要なものではなく。。。
自立心や、自尊感情も育てます。
そのうえで、自分の能力を発揮する力も身についていきます。
この自信や自立が学習面での基礎能力へつながります。
上手にできることよりも、
子どもの「やりたい」という気持ちを大切にすることで
安心して取り組める環境をご家庭でも、サービス事業所でも
つくることができると考えております。
安心できる環境で育ったお子さんが、成長過程で
どのうような場面でも自分らしく、自分の力を伸ばして
いけることにつながります。
「やってみたいな」と思っていただく。
すくすくキッズでは、ここを大事にしております。